[授業目標]
ポピュラー音楽や民族音楽、日本の伝統音楽など様々な音楽に触れながら、現代の音楽文化の全体像を幅広い視野から理解することができる。またその中での自分の位置を認識することができる。
[授業の趣旨]
私たちは今、人類の歴史始まって以来の複雑で多様化した音楽文化の中にいる。遠く離れた地球の裏側の音楽でさえ簡単に聴くことができるし、最新のヒット曲から何百年も昔の古典まで、ありとあらゆる時代とジャンルの音楽を楽しむことができる。これほどまでに多様化した音楽文化の中で専門家として生きていくための知識や経験が、現代の音楽学生には要請されている。
だがその一方、音楽大学の中で専門的に扱う音楽の範囲は、ごくごく狭い。百数十年前、近代的な音楽学校が各地に生まれた頃の音楽文化を、今なお教育の基礎として守り続けている。その間に学校の外の音楽文化は著しく多様化し、結果として学校内外の音楽文化はどんどんかけ離れていったのである。 このような現実世界の幅広く多様な音楽文化と音大の中の狭い音楽文化を橋渡しするために置かれるのが、「音楽文化論AB」である。
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